一枚の紙が命を救う!さいたま市発サバイバルカード

こんにちは。やなか信人です。

さいたま市内の桜はどこも見事に咲きほこり、進学される方や新生活を始められるすべての皆さんに、未来への明るい希望をプレゼントしてくれました。

木崎中学校の桜(浦和区内の入学式にて)

さて、新しい生活を始められる市民の皆さんの中で自宅から離れ、都内等に通勤、通学をされる方が、震災などの大災害により帰宅困難となった際、どのような行動をすべきか、その行動規範をあらかじめ紙に書き留め、いざという時のために財布や定期入れ、名刺入れ等に折りたたんで持ち歩くことは、パニック防止のために大変有効な手段と考えられております。

これまで市内の学校や各区で行われる防災訓練では、参加者に防災カードを配布しておりました。また高齢者の方には緊急時安心キットをお配りし、救助される際に迅速な対応ができるように、各々のお名前、住所やかかりつけ医院などを書き留めていただいております。

そして先月末から、新たに防災課でサバイバルカードが作られ、さいたま市のホームページに掲載をされています

※ここから直接サバイバルカードを見ることができます: survivalcard (要PDFリーダー)

* Saitama City Disaster Survival Card is here.

これは私が企業の防災担当者(防火管理者)だった時に富士ゼロックス社による先進的な取り組みを知り、昨年12月の一般質問の際、提案をしていたものです。

伝言ダイヤルの使い方や家族の集合すべき場所に加え、革靴で歩くことのできる距離、日没、日の出時刻、夜間の行動の危険性など、特に帰宅困難者のための有効な情報がたった一枚のカードに凝縮されております。

A4サイズのサバイバルカードをプリントアウトし読み終えた後は、小さく折りたたむと名刺入れやパスケース、IDケースに収まる大きさとなりますので、大事にしまっておいて下さい。

また、現在掲載している日本語や英語にとどまらず、情報が行き届かないことで災害弱者となり得る方のために、中国語版や韓国語版も準備をしています。ぜひご期待をいただければ、と考えております。

進学や就職で新生活を始められる市民の皆さんも多いと思います。

これをきっかけに、ご自身の命を守るためのもうひと工夫をされてみては如何でしょうか。

 

「復興の日」を迎えて

こんにちは。やなか信人です。

今日は朝からさいたまシティマラソンが開かれ、東日本大震災の被災地復興のチャリティイベントや東北各地からショップの出店があり、さいたま市あげての復興を願っての大会となりました。

さいたまシティマラソンのゼッケンと完走証

一年前のあの時、私は浦和ロイヤルパインズホテル前の交差点で信号待ちをしておりました。

ビルとビルがぶつかり合うのではないか、というほどの長く、大きな揺れですべての車がストップし、その後は消防車や救急車のサイレンの音で、辺りは騒然となりました。皆さまの脳裏にも、それぞれの記憶が鮮明に焼き付いているのではないか、と思います。

阪神・淡路大震災の時は一企業に勤めており、友人の住む神戸に向かうことができずに大変悔しい思いをしました。今回、私と同じように、さいたま市内のラーメン屋さんの15名の有志の皆さんも現地に行きたいと考えていることを知り、その思いを石巻市議会議員やボランティアセンターに伝え、意を汲んでくださいました。

4月には満を持して4台の車に分乗し、石巻市の鮎川浜地区と、そこからさらに奇跡的に被災を免れたもののがれきの積み上がっている女川原発の近くの寄磯浜地区に向かいました。そして1000食分のラーメンを振舞ってまいりました。自衛隊がヘリやホーバークラフトで支援物資を輸送する中、民間の力で初めて避難をされている方々に温かいラーメンを届けられた瞬間でした。

石巻にはこの後も含めて復興のお手伝いを計5日間、させていただきました。

石巻で1000食のラーメンをふるまう

一方で震災後、遅々として進まない政府の対応の中、公明党は国会議員と地方議員が心を合わせ、一貫して復興に取り組んでまいりました。

例えば国会議員が全国の声を集めたところ、女性の視点からの防災対策が不十分と判断、政府に提言すると同時にさいたま市におきましても、避難所における女性用トイレや災害弱者の視点を組み込んだ地域防災計画の提案をさせていただきました。

そして市内各地域でこれまでの避難所訓練と比べ、より具体的で現場に即した避難所ごとの訓練を行うよう、提案もさせていただきました。

5月に地元の中学校で宿泊訓練、9月には浦和駒場体育館での避難所訓練の連絡が自治会の方に来ましたので、提案をするだけでなく、私自身も地域防災委員としてしっかりと訓練を受けてまいりたい、と考えております。

地域の防災力向上には、市民の皆さまが力を合わせることはもちろん大切です。それ以上に、行政が様々な検証作業によって浮き彫りになった課題を、ひとつひとつていねいに解決をしていくことが肝要ではないか、と考えております。

私はこの日を「復興の日」と決め、考えられるだけの知恵を絞って取り組んでまいりたい、と考えております。

平成24年度 まちづくりの予算審査を担当しました

こんにちは。やなか信人です。

3/6(火)および8(木)の2日間、予算委員会でさいたま市の予算審査を約100分間にわたって担当させていただきました。

多岐にわたる審査となりましたので、ここでは主な項目のみ、ご紹介をさせていただきます。

運営方針(案)より建設局は耐震の取り組み、都市局は行財政改革への取り組みについて。行財政改革はコスト削減にとどまらず、自主財源確保の取り組みや市有財産の有効活用がしっかりとなされているか。

水道事業会計では「震災の教訓をどのように生かしているか」に対して、液状化対策や震災時の給水に空気弁や消火栓を使った方法についてのやり取りがありました。

下水道関係では、さいたま市浸水(内水)防災マップを効果的に活用した今後の取り組みについて。

バリアフリー推進では、埼玉新都市交通ニューシャトルのエレベータ未設置駅の今後の見通しと北浦和駅西口、東口(都市局)、および大宮駅西口(建設局)エレベータ工事の進ちょく状況など。

交通安全については、自転車政策、放置自転車や駐輪場の課題に加えて、東浦和駅方面から市立病院へのアクセス向上についての見通しを伺いました。

その他にも、LED技術について、フェイスブックや緑化推進、浦和駅周辺で行われている整備事業についてなど、一つ一つていねいに質疑を行いました。

さいたま市議会ではご家庭から委員会のインターネットライブ中継を見られるようになっています。準備が出来次第、議事録も公開されますので、何かの折にぜひご覧ください。

議会はあと1週間続きます。

ふと気づくと風が暖かくなり、日差しも春のものに変わりつつあります。

昨年は国中が困難に見舞われましたが、今年こそ市民の皆さま方と穏やかな気持ちで桜の季節を迎えたい、と思います。

明日のマーチの舞台、大宮公園を訪ねて

こんにちは。やなか信人です。

「社の東側の沼の畔(ほとり)に出た。葦簀(よしず)を立て繞(めぐ)らして、店をしまっている掛茶屋がある。『好(い)い処ですね』と、覚えず純一が云った。『好かろう』と、大村は無邪気に得意らしく云って、腰掛けに掛けた。」(青年 より)

大宮公園はこの2月に生誕150周年を迎えた鴎外の「青年」の舞台として知られています。

鴎外を心から敬愛する一人として、わがさいたま市でも彼を偲ぶ集会をぜひ開催してほしいところでしたが、それはさておき、大宮公園は石田衣良(いら)の小説「明日(あした)のマーチ」の舞台にもなっています。「ブルータワー」以来、私も彼の作品を読み親しみ、心の琴線に触れる作品を多く生み出していると感じている作家です。

行進を題材とした小説といえば、18歳の乙女の卒業行進「夜のピクニック」(恩田陸)が鮮やかに思い返されます。ストーリーはそれとはまったく異なり、山形で派遣切りにあうという現実に直面し、東京に歩いて帰ることになった25歳の陽介が主人公の、4人組の物語です。

足を踏み出すことにより始まった行進は、思いもよらず社会の注目を集めます。そしてそれが、各々の抱える課題と向き合うことになっていきます。決して明るい題材とは言えませんが、そこはさすが石田衣良の真骨頂である軽快なテンポの文章。どんどんと読み進めていくことができます。

さて件の大宮公園は、物語終盤の山場を迎えるあたりで登場します。

一行は中山道を北上、鉄道博物館近くの大成3丁目交差点で左折し、大宮公園に向かいます。

彼らが野宿をした大宮第二公園、第三公園一帯は広々とした緑に包まれ、市民憩いの場になっています。(今日2/29、辺り一帯が雪景色となりました。それぞれの作品と季節が全く違いますがとても美しい景色だったため、その写真を使います。)

社会問題となっている雇用問題は、埼玉が抱える問題でもあります。つい先日も埼玉県は浦和のハローワークを中心とした、県内雇用の底上げのハローワーク特区構想を打ち出しました。さいたま市議会の中でも雇用回復やハローワークの改善、そしてワーキングプアおよび就労支援の施策にとどまらず、出会いの創出に至るまで、折に触れ、様々な場所で意見交換を続けております。

私はこの作品は、今の時代を映し出した、大変に良い作品だと思います。

この書を読み大宮公園を訪れると、よい季節であれば、思わず野宿をしたくなる気持ちになります。

ぜひ足を運び、新鮮な空気を吸い込んで、その時には、さいたま市は文学にゆかりがあるところが、そこかしこにあることを思い起こしていただきたいと思います。

「陽介は考えた。自分たちは今、どんな組織にも属していないし、誰にも守られていない。将来は定かではないし、明日なにをしているかさえわからない。こういうひりひりするような不安が、そのまま自由であることなのかもしれない」(明日のマーチ より)

さいたま市議会、2月議会が白熱中

こんにちは。やなか信人です。

1年で最も寒さを感じる時期となりましたが、さいたま市議会は連日、白熱の議論が繰り広げられております。

昨日(2/20)は、前半の山場である常任委員会で議案外質問が行われ、私は、まちづくり委員として20分にわたり、以下の質問をさせていただきました。

(1)浦和駅東口周辺のまちづくりについて

・駅前交通広場の整備状況と今後の見通しについて

・危険箇所の認識と安全・安心のための配慮について

・個性ある駅とするための検討課題について

(2)市民プールの今後の対応について

・市民プールの老朽化に対する対応について

・営業休止期間中における敷地の利活用について

 

1点めは、街の活性化と希望を担い、大ターミナルへ変貌をとげつつある浦和駅周辺の、東口駅前交通広場を中心とした質問をいたしました。

歩行者、自転車、車両それぞれの危険個所の対応だけでなく、雨やビル風、夏場の強い日差しを避けるための配慮について、具体的な提案もおりまぜての質問となりました。

おりしも、市役所通りの西口仲町方面から右折し、東口ロータリーに向かう際の浦和駅東口(北)交差点に渋滞解消と安全確保のための右折信号の設置工事が始まりました。私はもちろん、地域の市民の皆さまが要望をされていた個所でもあります。安全であり親しみやすいだけでなく、品格があり使い勝手の良い駅を目指していくなかで、東口発着バス案内の情報コーナー設置についても議論をさせていただきました。

2点めの市民プールについては、市街地にある市民プールが夏場以外に使われていない場合があり、それではあまりにもったいないと思い、休止期間中に市民の皆さまが楽しんでいただけるための工夫についてやり取りをいたしました。

いよいよこれから3月に向かって、さいたま市の来年度のお金の使い道を決める予算委員会が開かれます。

私はまちづくり委員会関係の都市局、建設局、水道局にかかわる予算審査で2日に渡って発言をさせていただく予定です。市民の皆さまのための貴重な予算が決してムダにならぬよう、万全の準備で臨んでまいります。

浦和競馬場のジョギングコースへ

こんにちは。やなか信人です。

3.11のさいたまシティマラソンまであと一ヶ月と迫りました。

普段は駒場スタジアムの近くを走っていますが、自宅から少々足を伸ばして、浦和競馬場までやってきました。

この時期は午前6時開門。1周800メートルのジョギングコースがありますので、さっそく走ってみたいと思います。

 

さいたま市が健康づくりのために取り組んでいる「うんどう遊園」がここにもあります。

暗くてすみません。。

いよいよ1周800メートルのジョギングコースをスタートです。

まずはコースをひとまわり。鳩たちを驚かせてしまいました。ごめんなさい。

2周目は写真を撮りながら走ってみましょう。スタート地点です。

スターティングゲートでしょうか。

だいぶ空が明るくなってきましたが、空にお月様が見えます。

100メートル地点はスタンド正面。

災害の備えとして、ヘリポートがあります。近くで見ると大迫力。

200メートル地点は決勝点でしょうか?

ジョギングコースはこの後左に折れます。

こんな風景が広がります。産業道路の方角です。

右に曲って走路を渡ると、競馬場の正門に出ることが出来ます。

広場に沿って走り、さらに左に曲がります。

ここからは未舗装。

冬の早朝は砂が固まっています。

走りづらい場合は避けて広場に出ることもできます。

200メートルくらいのショートカットになります。

これは大型モニタ、でしょうか。さまざまな設備の脇を走ります。

脇道に逸れると面白い風景を見ることが出来ます。これはうらわのウ。

最後の分岐を振り返ると、とても綺麗な景色です。藤右衛門川でしょうか。

700メートル地点。もう一息です。

走路を渡ってしまえば、浦和駅への近道です。

とても美しい朝です。

ゴールです。お疲れさまでした。

 

公園の開園時間は不規則です。

5月1日〜9月15日  午前5時から午後7時まで

9月16日〜4月30日 午前6時から午後7時まで

競馬開催5日前からは開園が午前9時30分、競馬開催中は閉鎖となります。

また、走路への立ち入りは出来ない等のルールがあります。

ウインズ浦和の告知がありました。

さいたま市の貴重な収入となるそうです。

競馬場正門前の交差点を右折し道なりに進むことで、

前地通り商店街を抜け、15分ほどで浦和駅に着くことが出来ます。

赤い旗をみるとほっとします。PARCOが見えればもうすぐです。

さいたま市で成人を迎えられた皆さんへ

ジャーナリストの立花隆さんはかつて、東京大学のゼミで「二十歳のころ」をテーマに「様々な人に会い、その方たちの二十歳のころについてインタビューする」という課題を与えました。

二十歳のころは、可能性の固まりから形をなしていくうえで最もクリティカル、すなわち重大な時期だからだ、というのがその理由です。新潮文庫より発刊されているので、読まれた方も多いのではないでしょうか。

昨年発刊された「二十歳の君へ(文藝春秋)」

一方、作家で演出家の鴻上尚史(こうかみしょうじ)さんは、先日1/7、埼玉新聞に寄稿を寄せております。成人を迎える皆さんに対し、大人と子どもの違いについて「大学入試までは『問題には必ず正解がある』と思い込まされていますが、もともと人生の問題には完全に正しい答えなんてありません」と述べております。他者に判断を任せるのではなく、自分と向き合いながらそれぞれの問題に取り組んでいく、というのが大人ではないか、との思いに共感を覚えました。ともに大変示唆に富む内容です。

さて、二十歳になると選挙権が与えられます。国政は議院内閣制、一方さいたま市のような地方自治体には二元代表制、すなわち市民から選ばれた市長と議員で構成される議会の二者がバランスを保ち、よりよい市政としていく、というシステムです。これを機会に民主主義の姿について、様々考えを巡らせるのもよいか、と思います。

例えば公明党は、若者の皆さんのために、雇用を拡大強化するための政策を常に考えております。一貫して、卒業後3年間は新卒とすることでチャンスを3倍にする試みを提案しております。若者だけでなく企業にとっても、より力のある若者を得る機会が増えることになります。

また、市政の身近なところでは、私たちが通勤通学に利用する浦和駅は、私が生まれた後に現在のような形となりました。それから40年以上かかって、悲願の線路の高架化により湘南新宿ラインの停車が秒読み段階となり、東西自由通路が開通し、今後は浦和駅西口(東高砂地区)の再開発があり、浦和駅前が劇的に様変わりする様子を見届けることができます。

以上のように、市民生活に関わることは市議会で様々な角度から議論され、その議事録は市議会のホームページに掲載されております。私自身もやなか信人フェイスブックページを開設し、市政報告をさせていただいております。市議会の中で目下の課題に悪戦苦闘して取り組んでいる様子を、成人を迎える皆さんには是非見ていただきたい、と思っております。

成人式の模様(1/9 さいたまスーパーアリーナ)

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自転車が安全に利用できる街をめざして

こんにちは。やなか信人です。

市内3駅で開催されました、本日(1/2)の新春街頭演説会におきまして、公明党が昨年末に提言した「自転車走行環境の整備についての緊急提言」をご紹介いたしました。

自転車はとても身近な乗り物であり、日常生活に欠かせないものです。

社団法人自転車協会によると、全国で6900万台もの自転車が保有され、自動車の7800万台に匹敵する台数となっております。その中でも埼玉県は、他県に比べ平野に恵まれ、晴れの日が多く、真冬の気候もさほど厳しくないことで、全国的にもトップクラスの保有台数となり、さらに増加が見込まれる、まさに自転車王国です。

このように市民の皆さまより、自転車の良さが健康上、また利便性、環境面で大きく評価されているにも関わらず、国の政策が後回しされ、放置されていることにより、近年の事故の急増や危険を招いてしまっております。

警察庁は自転車に関する総合対策を昨年10月に打ち出し、自転車は車両であるとの位置づけを明確にしました。しかし誰もが安全に道路を利用するにはほど遠い実情で、自動車、自転車、歩行者がそれぞれ安心して道路を利用できるために、今回の緊急提言となりました。

ここでは、まず自転車事故の7割が集中する交差点の改善を第一にうたっております。

交差点では(1)歩道脇の自転車横断帯をなくし自転車レーンを設け、自転車が歩道に入ることによる自転車と歩行者、また自転車と自動車の危険をなくし(2)自転車専用の信号を設置し自転車を先に走らせることで巻き込み事故をなくす、そして(3)バイク同様の二段階の停止線を設けることで、車ドライバーによる認知ミスの解消を図ります。

これらは自転車先進国ヨーロッパの研究により導きだされたもので、今後の効果が期待されております。

さらに取り締まりやルールを守るための交通安全教育やキャンペーンの実施にとどまらず、警察官が市民の手本となるような改善策を求めております。これは交番で見られるような白い自転車ではなく、クロスバイクのようなスポーツタイプとし、機能性やファッション性に優れたユニフォームと専用の自転車用ヘルメットを着用し、市民の皆さまがルール遵守の際の手本となっていくことです。ロンドン市警のパトロールチームの事例等があり、交通ルールを守るよう、市内を巡回していきます。

私たちのさいたま市には、市民の皆さまの安心を脅かす、ひったくりや巧妙な振り込め詐欺が後を絶ちません。本年も安心安全を守る社会づくりをめざし、全力で取り組んでまいります。

武蔵浦和駅で自転車政策を語る

ロクマル(さいたま市議会広報誌)がグランプリ

こんにちは。やなか信人です。

今朝(12/18)の埼玉新聞に『さいたま市議会広報誌がグランプリ』との見出しで、日本PR(パブリックリレーションズ)協会の今年度「PRアワード」に受賞との、大変嬉しい記事が掲載されました。

広く企業や団体などの優秀な広報誌のなかから、異例ともいえる議会広報誌が選ばれたということで、プロ野球でいうところの年間MVPといえます。

私もこれまで婦人雑誌やまんが雑誌の編集に関わったことがあり、その経験を生かして「ロクマル」が市民の皆さまに多く読んでいただけるよう、企画会議ともいえる議会広報編集委員会では、同じ会派の井上しんいち議員とともに、さまざまな発言をさせていただきました。

毎号、委員の一員として、表紙の特集タイトルやQ数(本文の文字の大きさ)、ルビ(フリガナ)のルール確認を行ったり、同じ会派の議員発言のタイトル(中見出し)、ネーム(原稿内容)の校正作業も行います。

初めて委員会に参加した際には、商業雑誌も含めて基本的な部分である読者ターゲットについてのお考えを聞きましたが、市民に開かれた議会とするための関係者の思いが伝わってきました。

新聞報道では平易な言い回しが評価、とありましたが、それだけでなく議長を始めとした議会広報編集委員、議会局職員、プランニングを行う広告代理店やデザイナーが協力し、工夫に努めていること、そして鉄道の街らしい表紙(ブルトレ等のヘッドマーク)となでしこジャパンの佐々木監督のインタビュー掲載という、広報誌としての内容が受賞の決め手となったのではないか、と推察しております。

日本一の次は世界一に挑戦をしたいと思います。

まだ、ご家庭のどこかに眠っているかもしれません。また、市内の区役所には若干の取り置きがあるようです。いま一度お手に取り、目を通していただけると嬉しく思います。また、さいたま市議会のサイトにもPDFを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

さいたま市初の乗合タクシーに乗車

こんにちは。やなか信人です。

12月定例会開会中、12/2が調査日となりましたので岩槻区選出の吉田ひとし議員とともに、槻寿(つきじゅ)苑と東武野田線岩槻駅を結ぶ乗合タクシーの政務調査をしてまいりました。

(運行ルートはこちら、時刻表はこちら

この乗合タクシーは和土(わど)地区の皆さまが中心となり、交通不便地区の解消のために尽力された、努力の結晶です。前日の12/1から実験運行が開始され、停留所も乗車するタクシーも、大変しっかりしたものとなっております。

おおよそ90分間隔、300円(小学生は半額)の運賃設定はタクシーであることを考えれば納得いくものです。もし乗車定員を超えた場合は、すぐに別の車両が配車される、ということも、タクシーらしいサービスといえます。

普通のバスでは入ってこられないような、ちょっと驚くような狭い道や交差点も難なく走ります。バス通りで乗り降りするのではなく、住宅街の生活道路から病院の玄関まで、どんどんと入っていくので、生活を主体とした路線になっていることが新鮮です。

この乗合タクシーは本年、運用を開始しました「さいたま市コミュニティバス等導入ガイドライン」制度に基づき、始められたものです。

私の住む浦和でも、バス本数が大幅縮小されたり、住宅街の狭い道に阻まれバス路線の新設ができない、といった交通空白地区、不便地区の問題が生じております。

地域住民の皆さまが主役となり活発な意見を交わすことで、都市交通の抱えている問題が解消に向かうことを期待し、12/12に開催された、まちづくり委員会での議案外質問におきまして、20分間に渡って取り上げさせていただきました。長年、バス通勤をしていた私自身の経験から、バス停留所の整備につきましても触れさせていただきました。

街がだんだんとクリスマスムードですが、議会は12/22までですから、最後までしっかりと走り抜いてまいります。

岩槻駅は乗合タクシーとコミュニティバスが発着